西海市議会 2022-03-04 03月04日-04号
そこで、島内で感染者が発生した場合は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に規定される1類感染症、2類感染症及び新型インフルエンザ等の感染者の移送について、県長崎振興局長と協定を締結している感染症患者の移送に関する協定書に基づき、県の要請により、市が所有する船舶や車両を使用し、患者移送に協力することとしております。
そこで、島内で感染者が発生した場合は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に規定される1類感染症、2類感染症及び新型インフルエンザ等の感染者の移送について、県長崎振興局長と協定を締結している感染症患者の移送に関する協定書に基づき、県の要請により、市が所有する船舶や車両を使用し、患者移送に協力することとしております。
そして県央の地域医療に大きく貢献していること、安定した病院経営を実現していること、県央で唯一の2類感染症指定病院であることなどから判断して、現状維持が最善である旨を説明いたしております。 以上です。
実は長崎大学病院にはとりわけ第1類感染症、エボラ出血熱を含めまして最も危ないと言われている感染症の患者を隔離収容して、そこで治療する感染症病棟というのも持っております。 そういった中で、これまで以上に情報を共有する。
感染症予防法におきましては、エボラ出血熱等の一類感染症から、SARS等の二類感染症、さらにはこれ以降の三類感染症がございます。 長崎市内の医療機関の指定状況といたしましては、一類感染症の医療を行う第一種感染症指定医療機関として大学病院、また、二類感染症の医療を行う第二種感染症指定医療機関として成人病センターが既に指定をされております。
あるいはまた、赤痢だとかコレラなどの2類感染症対応など、こういったものが政策医療でありまして、これを確保していきたい。そのほか市立病院が取り組んでいる高度医療としては、心臓血管病医療あるいはがん医療などがございます。特に、心臓血管病医療につきましては、検査、手術の高い実績を県内あるいは九州においても高い実績を残してきております。
改正後の分類で、1類感染症に南米出血熱を、それから2類感染症に結核を新たに追加しております。それから、現行の2類感染症からコレラ、細菌性赤痢、腸チフス及びパラチフスを3類感染症に改めるなど、入院、検疫などの措置の対象となる感染症の種類の見直しがなされております。
なお、参考といたしまして、県内の11年度の第2類感染症の発生状況を掲載しておりますけども、いずれも入院の実績はなく、今後も有効な空床利用が可能であると考えております。 以上でございます。
これに対し、成人病センターが第2種感染症指定医療機関に指定されることに伴い、近隣の14町で発生した2類感染症患者についても、基本的には県知事がこれまでと同様に、本市の第2種感染症指定医療機関に入院させることを勧告することとなることから、従来の各町負担金については県が補助するのが相当であるとして、県の考え方を質すよう理事者に求めたのであります。